医師募集

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若手医師募集

昭和大学江東豊洲病院循環器センターでは内科後期研修医および内科研修を修了した若手医師（常勤）を募集しています。採用に関する詳細は見学に来られた際にお伝えします。

随時質問を受け付けます。
こちらのアドレスに質問を書き込んでください。

koheiw@med.showa-u.ac.jp

当センターの豊富な症例数を通し多くの知識を得ることができます。ICU/CCUでの心臓集中治療、経胸壁心臓エコー、経食道心エコー、心臓MRI・CTなどの検査、冠動脈インターベンション、弁膜症インターベンション、不整脈アブレーション、植え込みデバイス手術などの経験を術者として積むことができます。各部門の指導医のもとで症例を重ね、各部門のサブスペシャルティーでの認定医・専門医を取得することが可能です。また、欧州心臓病学会（ESC）、米国循環器学会（AHA）、日本循環器学会（JCS）など国際学会での発表、英語論文執筆の指導も行います。臨床・研究・教育をバランスよく備えた大学病院ならではの指導をしています。

主な施設認定

日本循環器学会研修施設
CVIT研修施設
TAVI認定実施施設
マイトラクリップ認定実施施設
不整脈専門医研修施設
リードレスペースメーカー植込み認定実施施設
など

相澤直樹

後期研修医2年目の相澤です。アクティブに高度な循環器医療を行なっている病院を探していました。他大学卒業ですが、縁があり当院で後期研修することとなりました。優しい先生やちょっと厳し目の先生がいますが、程よい緊張感と安心できる環境の中でとても充実した研修生活を送っています。カテーテル検査やデバイス植え込み術など指導医のもと多くの症例を術者として施行しております。また日本循環器学会での発表始め、学術的な指導もして頂き、自分の成長を実感しています。

古屋貴宏

こんにちは、循環器内科の古屋と申します。昭和大学江東豊洲病院を知ったのは研修医2年目の夏のレジナビです。循環器内科志望で大学志向があったため、大学病院をメインに探していました。当科の良いところは様々な手技をマンツーマンで指導してもらえること、また救急で突然来て自分で考え診断しなくてはならない患者さんも沢山きますので、循環器臨床医としての訓練・経験を短期間でかなり豊富にできることです。循環器内科は専門性の高い検査・治療が多いです。当科では最初の1年あるいは希望する期間、各部門の検査・治療に参加していただき、自分の生涯専門としたい分野を決めることができます。初期研修や後期研修をおえて次のステップをお考えの先生は是非一度見学にいらしてください！

佐藤千聡

国際学会に参加した際に、学会のスケールに圧倒され、またガイドラインを変えるような注目された大規模研究の結果が発表される瞬間に出会いました。その感動から世界を舞台に仕事をしたくなり、海外留学を考えました。

現在、上司の伝手でフランス・Strasbourg大学に留学中です、付属病院で弁膜症カテーテル手術の勉強、臨床研究、大学の付属研究所でトランスレーショナルリサーチ等、日々研鑽しています。まさに自分のしたかった仕事をしており医局の先生方や病院関係者の皆様に感謝しています。この医局は将来留学を目指す若手医師にもお勧めです。